豊中市立花町の庭に金木犀が開花しました。
秋の登下校時に通学路から漂う甘く芳しい香り…
小さな花から漂うキンモクセイの香りは、学校を思い出し懐かしい気持ちにさせてくれます。
私(木田)は大学を卒業し、10数年間、学校の教壇で教えて、塾を開講しました。
父親が高校の校長、母も教師だったため、当時は生徒が家に遊びに来ることも多く、幼少期より学校や学園生活について聞かされて育ちました。
塾を経営しながらも、生徒には学校を大切に、学校の授業をおろそかにしないようにと指導しています。学校行事も同様、プログレス会では、行事でお休みの場合は、次回の授業料から、減額させていただいています。
花言葉は「謙虚」。
英語学習は語学なので、コツコツ、基礎から「謙虚」に積み上げていかないと
上達しません。
「語学」という技術、技能を磨くわけですから時間がかかります。 学校、塾、家庭学習の連携が大切です。
この金木犀も植樹してから3年たっぷりかかりました。
3年を経て、ようやく、オレンジ色の花びらと濃い緑色の葉の鮮やかなコントラストに加え、
華やかな香りがするまで成長したんですね。
これからもさらに大きくなりたくさんの花を咲かせていくことでしょう。
学ぶ者は「謙虚」な気持ち、「謙虚」な姿勢を大切に、忘れずに 、学校生活を軸にしながら塾で特別なスキルを磨いて時間はかかってもあせらず努力し続けたいものです。