大阪大学医学部サッカー部は、医学部サッカー部の頂点を決める“全日本医科学生体育大会決定戦”で優勝しました。写真は大会が行われた千葉県にて、優勝直後の様子です。
西医体は、西日本の医学部サッカー部(約50校)の頂点を決める大会で、東日本でも東医体(約30校)として存在します。その西医体と東医体双方の上位2チーム計4チームで日本一を決めようという大会が今回の全医体(全日本医学部体育大会)となります。約80校の頂点です。
医学部男子の運動部員は日ごろから大会に向けて練習に励んでいます。医師はハードな仕事なので、体力が要求されます。(大病院の場合、夜勤のあと、翌朝、日勤が通常で、体力勝負の仕事です。)
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当会の講師・鮫島先生はこれまで2度の手術をされましたが、今では完全に回復し、全医体に全試合フル出場を果たしました。
今、勉強と運動部の練習とで大変な思いをしている生徒さんたち、将来に向けての体力づくりにつながっています。
また、現在、健康でない生徒さんも、必ず回復する、元気になると信じて
毎日できるだけ通学し、可能であれば運動して少しずつ向上を目指しましょう。
つらい経験の後は最高に幸福な瞬間が訪れます。先輩に続きましょうね。